沿革

1954
創業当時の工場

創業当時の工場

昭和光機製造株式会社 設立
カメラレンズ・双眼鏡などのオプティクス生産
1959
東京タワーに設置された暗視装置

東京タワーに設置された暗視装置

日本電気株式会社の関連会社となる
近赤外線用レンズ生産開始
1961 顕微鏡機器生産開始
1973 レーザ用オプティクスの開発に着手
1981 DUVレーザ用対物レンズの生産開始
1984
Developed high-laser-tolerance coating technologies
高出力レーザ用コーティング技術の開発
(レーザー学会研究奨励賞受賞)
1985 赤外線カメラ用レンズ開発
1987
竣工当時の横浜事業所

竣工当時の横浜事業所

横浜事業所開設
1989 大気汚染観測用レーザレーダ光学系の生産開始
1990 高出力紫外レーザ用フッ化物ミラーの販売開始
1993 火星探査衛星搭載用光学系の生産開始
1994 昭和オプトロニクス株式会社に社名変更
1995
世界初の全波長連続化偏チタンサファイアレーザ(左) 神奈川工業技術開発大賞奨励賞の盾(右)

世界初の全波長連続可変チタンサファイアレーザ(左)
神奈川工業技術開発大賞奨励賞の盾(右)

全波長域連続可変チタンサファイアレーザの開発
(神奈川県工業技術開発大賞を受賞)
イオンビームスパッタによる超低損失ミラーの開発
1996 半導体励起固体レーザ(JUNOシリーズ)の販売開始
赤外用非球面レンズの販売開始
1997 世田谷事業所開設
半導体検査用DUV対物レンズの販売開始
半導体レーザビーム整形技術の開発
(国際特許出願)
1998 レーザー学会オリジナル部門論文賞受賞
(論文名「波長可変レーザ用広帯域・低損失ミラー」)
1999 日本電気株式会社よりガスレーザ事業移管
「はやぶさ」衛星用カメラ光学系の開発
ISO14001認証取得
2000
半導体励起小型可視域レーザ開発
JUNOシリーズに小型可視域レーザのラインナップを追加
2001 ISO9001認証取得
2002
半導体検査用真空紫外域レンズ
半導体検査用VUV対物レンズの販売開始
2007 ISO27001認証取得
2010 レーザー学会産業賞受賞
(小型ブルー・グリーンレーザ)
2020 京セラ株式会社の関連会社となる
京セラSOC株式会社に社名変更