光学フィルタ
当社自慢のコーティング技術
蛍光顕微鏡やセルソータ用の蛍光フィルタ、各種材料分析に用いられるラマン分光用フィルタのほか、衛星搭載カメラ用の分光フィルタなど、様々なアプリケーションにご使用いただいております。P-IAD(Plasma-Ion Asisted Deposition)やD-IBSD(Dual-Ion Beam Sputtering Deposition)によるエージングレスな成膜方法を用い、独自の膜厚制御技術との組み合わせにより、再現性が高く、急峻な分光特性を持つフィルタをご提供しています。
衛星搭載カメラ用のラインセンサ用フィルタでは、長さ100mmの範囲で中心波長の揺らぎが0.06%と極めて均一性の高いフィルタ特性が実現されています。